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iPhone4Sのケースをスチームパンク風にしてみました

スチームフォン01

遂にiPhoneに機種変更しちゃいました。まぁ今更珍しくもないのでケースだけでも差別化を図ろうと市販のケースにデコってみました。所謂「スチームパンク(steampunk)」っていうんでしょうか?

「スチームパンク(steampunk)」ってのは石炭とかの外燃機関が発達した平行世界をコンセプトにする云々・・・・あまりよくわからないのですが、映画「ヴァン・ヘルシング」とか大友克洋のアニメ「Memories」の「大砲の街」などがそういう世界観でしょうか?

スチームフォン02

「スチームパンク(steampunk)」風のデザインは、真鍮、木、銅などのマテリアルを中心に構成するようです。DIYショップで買ってきたヒノキの角材で額縁を作ります。そのままだとヒノキ風呂にしか見えないのでアクリル絵の具でチーク材風に塗装します。

steam_phone_03.jpg

あくまでiPhoneのケースなので本物の真鍮や銅をデコレートに使っては重くて実用になりません。百円ショップやDIYショップで適当に買った小物を組み合わせて配置を検討します。
いろいろな「スチームパンク(steampunk)」風のデザインをネットで参考に閲覧しましたが、ただゴチャゴチャしてるだけのが多くて・・・。いずれにしてもiPhoneの筐体のサイズなのでシンプルなものになってます。

steam_phone_04.jpg

薄いプラ板にパーツを接着しました。接着は木でもプラでも金属でも何でもかかって来いや!の万能接着剤「コニシ ボンドG17」を使用しました。

steam_phone_05.jpg

基材、パーツには塗装するので足出しをしてジャーマングレーで下塗りしました。産業革命時代の工場風になりました(と勝手に思いました)。ちょっとハゲてるのは目を離したスキに家内が触ったためです。一時間冷戦が続きました。

steam_phone_06.jpg

下色が乾いたらゴールド、カッパー(銅)、シルバーなどのホビーカラーで塗装します。最後にはトップコートで塗膜保護は忘れません。

steam_phone_07.jpg

iPhoneに限らずスマートフォンはストラップが付けられないのが不満でしたので、絵画などの吊金具をネジ留めしました。これで5Kgの荷重に耐えるそうですが本当かはわかりません。

今回の工作にあたり、思想と言うか発想の自由さと世界観へのこだわりみたいなものを参考にさせていただきました。

「スチームパンク大百科(http://steampunk.seesaa.net/)」
管理人 麻理様

この場にてお礼申し上げます。
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テーマ : iPhone
ジャンル : 携帯電話・PHS

葬儀用BGM考(後編)

過労で死ぬことはあっても、老化で死ぬにはまだ少々早いevnc_chckですが、いざ自分がその時を迎えて、特に生前にあちこちで自分でも思いもよらぬ不義理をしていなければ、それなりの葬儀を営んでもらえると思っております。

ところで、私の葬儀においては一体どの曲をBGMにしてもらおうかと考えました。

まず「千の風になって」だけはぜってぇ避けたい!という強い思いがあります(笑。葬儀会社が勝手に流すといけないので、遺言に明言するか化けて出る必要がありそうです。

もし日本のポップスや歌曲の中からセレクトするのであれば、やはり沢田知可子さんの「会いたい」でしょうかね。ただはまり過ぎてしまうし「BGM」にはならないような気がします。式典ですからそれを邪魔してはいけないと大人の気配りも大切ですよね(笑。

クラシックだと真っ先に挙げたいのがアレッサンドロ・マルチェッロの「オーボエと弦楽合奏のための協奏曲 ニ短調」の第二楽章です。以前にも自作曲の参考にしたことをこの場でも書かせていただいたことがあります。古今もっとも美しいオーボエ協奏曲と讃えられる名曲です。
次に挙げたいのがベートーヴェンの「交響曲第7番イ長調作品92」の第ニ楽章 Allegretto イ短調ですね。ベト7と言うとドラマ版の「のだめカンタービレ」でオープニングに使用された第一楽章がすっかり人気で、かつてはベートーヴェンのシンフォニーと言えば5番の「運命」とか9番の「合唱」でしたが、最近ではこの7番が真っ先に口をついて出る新人クラシック・ファンの方が増えたようです。しかしこの7番は聴いた印象が派手なためか今までは評価があまり高く無い中で、実は第二楽章だけは誰もが絶賛する名曲でした。
ゆっくりと歩むようなリズムに乗って語りかけられる物悲しい旋律。一編の歌曲を聴くようなその曲は後半、古典的なフーガを伴い第三楽章に流れて行きます。
以上はひたすら悲しげな曲ですが、葬儀だからと言って悲壮感漂う曲ばかり流せばいい訳ではありません。もっと柔軟に考えれば死は終わりでは無い、というポジティブ思考な曲があってもいいので、ここはもう一曲トマゾ・アルビノーニの「オーボエ協奏曲作品9-2 ニ短調」の第二楽章を挙げましょう。アルビノーニのオーボエ好きは、彼がこの楽器のためのコンチェルトだけで16曲も書いていることからも有名です。この作品9-2の第二楽章は華やかな弦楽の伴奏に息の長い歌うような旋律が流れ、まるで天国で聴く音楽はかくや!と思わせるやはりオーボエ協奏曲の大傑作です。
因みにドラマなどのうら寂しい雰囲気の場面でよく聴かれる「アルビノーニのアダージョ」は、1945年にドレスデン国立図書館の廃墟の中で発見されたトリオ・ソナタの緩徐楽章の断片から再構成されたものです。こちらも作品の成り立ちの話は別として葬儀のBGMにピッタリですが、あまりに有名なんで私は避けたいと思います。

ジャズはどうでしょうか?あまりジャズを葬儀で流すケースは聞きませんが、最近は宗教色を廃して音楽を流す「音楽葬」というのがあるらしいので、私が天寿をまっとうするであろう時代にはごく普通にジャズやロックの名曲を流す葬儀があるかもしれません。
ジャズでダイレクトに「葬送」のイメージを持った作品はさすがに無いように思いますが、かと言ってアップ・テンポのブルースとかオーネット・コールマンとか流すわけにもいきません(笑。ここは雰囲気重視でしっとりとしたバラードを流したいところです。
ジョン・コルトレーンのその名もズバリ「バラード」と言うアルバムの最初に収録されている、「Say it」という曲。それからライブ・アルバムですが「Blue Train」と言うアルバムの「I want to talk about you」という曲。この2曲が自分としてはお気に入りです。
コルトレーンと言うと激しいビートの上で「フリー・スタイルのアドリブ」を長時間パフォーマンスする、よく言われる「怒れるテナーマン」のイメージが強いと思います。
しかしテクニシャンとしての側面に恥じない「バラードの表現力」も高く、太く真っ直ぐな音色のテナーで奏でられるバラードは、単なる「泣き」の一言ではすませられない訴求力を伴って響きます。 ただ「I want to talk about you」はライブ版ということもあり、途中でドラムスのエルヴィン・ジョーンズが我慢できなくなったのかいつものように暴れだしますし、最後にコルトレーンの無伴奏による長~いカデンツァがあります。この辺はBGMにするなら編集が必要な気がします。

もう一人、敬愛するピアニスト、ビル・エヴァンスの「Potrait in Jazz」と言うアルバムから、「Spring is here」と「Blue in Green」を挙げたいと思います。よくエヴァンスは「耽美的」と言われますが、それはエモーショナルな部分だけで無く彼のモードに対する深く革新的な理解が、和声的な動きを超えたまさに「歌」を奏でているからこそのことだと思います。
この2曲にはそのことが顕著に感じられるのではないでしょうか?

いっそのこと自分で創っちゃおうかな・・・?とも考えます。何か葬儀の場で司会のおば様が
「故人はとても音楽を愛し、それを生涯の趣味として(どうのこうの)・・・。今、皆様がお聴きいただいておりますこの曲も故人が生前に(どうのこうの)・・・」
とかやってくれるとかっちょ良くないっすか?いやもちろんその時点で私は死んでますけどね。

こんな自分が死んでからのことを「ああでも無い。こうでうも無い。」とはなはだ無駄に熟考しておりましたが、そもそも葬儀ではどんな音楽が流れるのだろうか?とさっそく困ったときのネット検索です。
すると何と!葬儀専用のライセンス・フリーの音源がいくつか「販売」されていますが、それがまた高い!
8曲入りのCDで8千円くらいのやら、中には各10曲入りのCD2枚組で4万円くらいの・・・。ここまで来ると最早「開運の○○」に近いものを感じる商品であります。試しに「葬儀 BGM」とかでググッてみてください。ピアノ曲10曲とエレクトーン曲10曲だそうですわ。何じゃそりゃ?サンプルがあったんで聴いてみましたがE-Windに投稿されたら「綺麗な曲ですね」と、半ば社交辞令的にコメントされてお終いレベルでした。

自分で創った物は音楽に限らず絵画だろうが小説だろうが愛着がありますし、法治国家である日本では著作権だって認められています。そんな状況で一応「ライセンス・フリー」で販売するわけですから、ある程度のプライスをつけるのは自由市場の原則からとやかく言うつもりはありませんが、それにしても法外だと思いませんか?4万円ですよ4万円。牛丼100杯食べてもお釣りが出ますよ!牛丼換算する意味がよくわかりませんが・・・。

自分の葬儀で流す曲は別として、フリーで使える葬儀用BGMを作曲して、無料でDLできるようにしてやろうか?と結構本気のevnc_chckです。

テーマ : 音楽的ひとりごと
ジャンル : 音楽

葬儀用BGM考(前編)

先日、実家に帰った際に母と話をしました。私の母なので世間一般で言うところの「お婆さん」であります。父も存命しておりますが母より更に数年の年長である「お爺さん」です。
共に明日をも知れないほどの年齢ではありませんが、母にしてみるとやはりどちらが先かはともかく、父か自分が他界してからのことを考える年頃のようで私に「そのときノート」というのを見せてきます。

夫婦というのはまったくの他人同士が婚姻することで「法律」で肉親となる制度ですから、はたから見ているほどはお互いの個人的な事項が把握できているわけでは無いもんです。母が見せてくれた「そのときノート」も、早い話が夫婦が配偶者の死後に困らないように事前に互いの情報を記載しておくものです。
具体的には「預金」とか「保険」などの通帳や証書の保管場所や、暗証番号などの資産に関するものから、葬儀の開催について連絡してもらいたい人物とか、まぁいろいろです。

そんな話を家内にしたところ、そういった実務的でウェットな話は素通りして
「私の葬式ではショパンの「前奏曲 第4番」をBGMで流して欲しい」
と正直、本旨では無い話題に移行してしまいました。

ピアノの詩人ショパンの「24の前奏曲」作品28番は、数多いピアノ独奏のための曲集の中でもプロ・アマおしなべての演奏会でプログラムに選ばれる頻度、CDに収録される頻度、どれを取っても抜きん出た人気作品であることには異論が無いと思います。
過去に販売されたCD(レコード含めて)も恐らく膨大でとても数え切れないと思います。私が所有しているCDだけでも全曲集で確か3枚。抜粋で収録されたものだとまったく把握できません。

その中でこの「4番 ホ短調」は比較的シンプルな作品です。旋律はポツリ、ポツリとつぶやくような音形が物悲しく演奏され、左手の伴奏は和音のストロークを刻むだけです。しかし単純な旋律を支える半音階進行的な和声の動きは絶妙で、その美しさはまさに「詩」。これが葬儀で流れりゃ確かに効果的だわな・・・。と思ったもんです。

ところで、家内の葬儀で流す曲はこれで決定したとして、かく言う私本人の葬儀においては一体どの曲をBGMにしてもらおうかと考えました。
もちろん普通に生活している分にはまだ先のことでしょうが、人生なにがあるかわかりませんからね。

テーマ : 音楽的ひとりごと
ジャンル : 音楽

シンガー「聖」さん

先日、久々に早く勤務先を出ることができたので、途中の乗り換え駅で一度下車して馴染みの中古CDショップへ行こうか、と駅の表通りを歩いておりました。
この駅は所謂「総合駅」というやつで、JRも私鉄も路線バスも全部ここに乗り入れます。ですから駅の表には本屋、雑貨屋、ブティック、居酒屋などが軒を連ねており、その中心にはあまり広くありませんが広場があり、休日などはこの広場でライブなども催されています。

で、丁度その広場を横切ろうとしたときでした。突然、徳永英明の懐かしいヒット・チューン「壊れかけのRADIO」が聴こえてきました。

透き通ったハイトーンの声質が徳永英明に似ていないことも無いのですが、あの少し甘くハスキーなにごりが無くて、よりピュアな声質に
「誰が歌ってんだ?」
と思わず歌い声のする方を見ました。

白いスタジャンの下に白いTシャツ。そして黒いピッタリとしたパンツにスニーカー。お世辞にも華やかとは言えない風体の小柄な若者が、YAMAHAのポータブル・キーボードを自分で弾きながら歌っているのが見えました。

「あぁストリートか・・・」

この駅ではストリートは珍しいことでは無いのですが、大抵は駅の裏のタクシー乗り場の辺りで歌う人が多く、表の広場でストリートをしている歌手はあまり見たことがありません。そこで物好きにも件の歌手さんの前に陣取ると、しばらくその声に耳を傾けました。

しばらくするとマネージャーでしょうか?私とそう年の違わなさそうなお姐さんがB6版のコピー用紙を渡してくれました。そこには何かのチラシが白黒でコピーされています。

「聖(SATOSHI)」大都市ライブ

この歌手さんはどうやら聖(さとし)さんと言う芸名で、この度カウントダウンTVでグランプリを獲っただかでメジャー・デビューするようです。
東京、大阪、名古屋(あとどっか一箇所くらいだったか?)を、順番に単独ライブで巡業ということで、宣伝を兼ねてのストリート・ライブらしいです。

さすがにメジャーな音楽番組で賞を獲っただけに、歌声は綺麗だしピッチも問題ありません。弾き語りの伴奏もなかなかうまいです。ミニCDも販売中ということで足元に置いてあります。
「壊れかけのRADIO」のカバーが終わり、いろいろ自己紹介と宣伝を語った後、本人のオリジナル「永遠の人」というバラードを歌ってこのミニ・ライブは終了。私の息子と同世代ぐらいのお嬢ちゃんから、私の母くらいのおば様まで、老若男女が結構、楽しんで聴いておられたのが印象的で、個人的にもなかなかいい音楽を聴けたなぁ・・・。と思いながら当初の目的であったCDショップに向かいました。

さて、翌日。仕事の関係で夕方の6時くらいに昨晩ライブを聴いた駅の付近を歩いておりました。
すると前から小さな台車に何やら大きな荷物を載せて、ガラガラと押しながら男性が歩いて来ます。よくよく見ますと昨日ライブを聴かせていただいた「聖(さとし)」さんじゃぁないっすか。
昨晩と全く同じ服装で背中にリュックを背負い、台車にはソフトケースに収納したキーボ-ドを縦に置いて、真っ直ぐ前を向いて歩く姿に思わず声を掛けそうになりましたが、やめておきました。
たまたま昨晩、ちょこっと歌を聴いた程度でファンでも無い者が、今から仕事に向かう人に話しかけるのは大人のすることじゃないですからね。

まだメジャー・デビューしたてで、巡業の移動も楽器のローディーも全部自分でしなくてはいけないでしょうし、歌が上手いだけで即食っていける甘い世界では無いでしょうが、心の中だけで応援をして私も仕事に向かいました。

しかし歌物、特にバラードいいなぁ・・・。今まで歌物って創ったこと無いけど、挑戦してみようかな。
爆死したっていいじゃない。人間だもの。

テーマ : 男性アーティスト
ジャンル : 音楽

コードは作曲と切っても切れない関係か?(最終回)

ジャズを演奏するために考案され、今や軽音楽のみならずクラシックを演奏したり、アレンジしたりするにも必須とも言える「コード・ネーム(コード)」の知識。

しかしジャズから生まれた魔法の記号「コード」に縛られて自分の作曲や編曲に紆余曲折が生じたことも、ごく個人的な経験の範疇ですが書かなくてはいけないな。と考えています。

三月ウサギさんが開催された、「第3回オーケストラアレンジ勉強会」に参加した私に、思ってもみなかったコメントがgratinさんから来ました。

「全体的なつくりにやはりバンドアレンジのバックグラウンドを強く感じました。~中略~ベースもかなり動くのですが、それがアンサンブルに適するかどうかと問題」

低音パートにはルート音を鳴らさせておけばいい。と中途半端な認識であった私には、どうしていいのかまったくノーアイディアでした。

自分が得意とするジャズやポップスなどの軽音楽は「西洋(ヨーロッパ)音楽の範疇」に含まれます。そこで、この西洋(ヨーロッパ)の音楽の成り立ちをごくかいつまんだ考察ではありますが、考えていきたいと思いました。

初期バロックの時代に西洋、特にイタリアで「メロディー」と「低音=バス声部」を重視する音楽が現れました。

これはそんなに難しいことでは無いです。
初期バロックより前の時代、ルネサンスの音楽は「多声音楽」が発達したことは前回、説明させていただいたとおりです。しかし不快な響きが生じないように厳格なルールの下で音楽が創られていました。このルールが「対位法」特に「厳格対位法」と呼ばれるものです。
それに対して演奏者や聴衆の感情を直接的に表現するような旋律が好まれると、その旋律線を和声的に補助するために低音の動きが重要なパートとして楽譜に明確に書き込まれ、旋律と低音の声部を埋める和音が数字で表記されるようになります。「モノディー形式」と呼ばれる音楽スタイルですが、後にバロック音楽で一般に使われる「通奏低音」の原点のようなものと言っていいでしょうか。

ちなみに声楽を勉強されると必ず「イタリアン・ソング」を唄わされると思います。学習中はなかなか興味も持てないのですが、その曲集のいくつかはこの時代の物で、特に有名なところではカッチーニの「アマリリ」などがあります。

こうして「対位法」と「モノディー形式」は相互に技術的な交流をしながら発展します。「旋律」を重視しつつ、複数の声部が終止へ向けて解決して行く「カデンツァ」の考えが研究され、結果としてこの時代には多くの作曲家の作品で聴かれる声部の動きは、「古典派」音楽で昇華する「機能和声」に影響を与えたのです。

現代の音楽であるジャズやロックなどで使われるコードや、その進行(コード・プログレッション)は機能和声から派生した、いや機能和声そのものと言えます。

少々無理やり感がありますが、こうして順を追って行くと

モノフォニックな音楽→ポリフォニックな音楽(旋法を使用して音数を制限)
→対位法とモノディー形式が相互に発展
→独奏(独唱)or合奏(合唱)&通奏低音の初期の協奏曲、オペラなど
→和声音楽(対位法を取り入れながら)が発展=交響曲や古典派以降のオペラなど

という流の中で、音楽はクラシカルな技法を簡素化しながら、ジャズ・ロック・ポップスなど、より多様化を進め、極論ですが誰もが気軽にコードを使って、音楽を創ったり演奏したりできるようになったことが理解できます。

ただ古典派音楽が基本は三和音であるのに対し、軽音楽は四和音(一般に7thコードと呼ばれるもの)や、場合によっては更に拡張された音(テンションとかトライアドなど)を含む和音が使われることが多いのが違いと言えば違いです。

受精からの細胞分裂を経た胎児が、母胎内で多用な形態への変化を繰り返しながら成長することを観察し、海生生物から陸生生物への進化の流を仮定していったのに似て、何が現在のポピュラーな音楽の成り立ちの元となり、何が寄与してきたのか?知識や理解の差は大なり小なりあれど、音楽の創作する過程でふと作業の手を止め、今まさに打ち込んでいるコードの積み上げ方は真に最良のものなのか?割り当てた音域での各楽器の役割(声部としての動きなど)は機能的であるか?持ちえる知識を動員して考える礎になるのではないでしょうか?

テーマ : 作詞・作曲
ジャンル : 音楽

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プロフィール

kanchikuan

Author:kanchikuan
はじめまして。 中学生くらいに突如、音楽に興味を持ち「ブラバン」や「ロック・バンド」やよくあるコースで音楽を愛し、今はもっぱらDTMを趣味としてネットで自作曲を公開したりしています。

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