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「スペクトラム」ってブラス・ロック?(2)

「日本のブラス・ロックの先駆者」とか「日本のEW&F」呼ばれるスペクトラムですが、そのサウンドは私見ですが「ブレッカー・ブラザース」の影響が強いのでは無いかと推測します。
言わずと知れた「ランディー&マイケル」のブレッカー兄弟です。
「ブレッカー・ブラザース」をご存知無い方はやはりネットで検索を。掃いて捨てるぐらい他人のアルバムでトランペット(兄のランディー)、テナーサックス(弟のマイケル)を演奏し、ジャズ、フュージョンだけで無くロックもブルースもフランク・ザッパのバックまでこなすある意味天才兄弟です。スタジオ・ミュージシャンとして十分な評価とギャラを手にしていたためか、求道的な姿勢が見られず結構軽く見られがちでしたが、何を演奏してもとにかくカッコいい2人です。
もちろん他人のアルバムで小金を稼ぐだけで無く自己のアルバムもあるんですが、特に1970年代から80年代ころのフュージョン色の強いものは、ハービー・メイソンやスティーブ・ガッドのキチキチとしたビートのせいもあり非常にタイトです。
また兄弟そろって管楽器奏者なので当然ですがホーン・アレンジが前面に出た曲が多く聴かれます。
時代が時代でしたのでファンク風の曲もあるのですが、やはりリズムの組み方がファンクよりはタイトでカシオペアのように「骨格だけ」みたいなものでもなく、ほどよく体が揺れる16ビートが中心でした。
スペクトラムのサウンドに近いのはこの「ほどよくきっちりとした16ビート」と「華やかなホーン・アレンジ」を持つブレッカー・ブラザースのように思います。

今回E-Windで公開させていただいた曲はブラス・ロックを予定しておきながらかなりファンクになってしまいました。

「絶対防御将軍」


音源はSonicCellに拡張ボードの「SRX-13 StudioSRX」を装着して使用しています。
特にスラップとホーンはSonicCellのプリセットより、拡張ボードのもののほうが臨場感があって好みです。

驚異のテクニックとほどよく渋いアレンジが楽しめる「ブレッカー・ブラザース」のおいしい曲満載のアルバム。

brecker.jpg


ザ・ブレッカー・ブラザーズ - ブレッカー・ブラザーズ

マイケルのご冥福を祈ります・・・。
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テーマ : DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材
ジャンル : 音楽

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はじめまして。 中学生くらいに突如、音楽に興味を持ち「ブラバン」や「ロック・バンド」やよくあるコースで音楽を愛し、今はもっぱらDTMを趣味としてネットで自作曲を公開したりしています。

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