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「スペクトラム」ってブラス・ロック?(1)

今回のE-Windのテーマ指定は「ロック」です。
なんかわかったようなわからないような・・・とにかく広い意味をたくさん含む言葉です。
私の過去の作品から考えるとプログレかロック・フュージョンが選択肢なんですが、ここはひねって「ブラス・ロック」でいってみることにしました。

よろしければお聴きになってください。

「絶対防御将軍」

ところでブラス・ロックってどんなのを言うんでしょうね?実はよく知らないんですよね。一般にはシカゴがその代表格みたいに言われてますが、確かにシカゴは音楽の持つテイストが「ロック」の範疇に感じます。表現が難しいんですがロックの主役がギターだとすると、その部分は残しながらブラスを前面に出している感じです。曲調もポップスですしね。
よく「アース・ウィンド・アンド・ファイア(以下EW&F)」をブラス・ロックだと言う人がいます。しかし私はあれはファンクだと思うんですよ。やはりギターの使い方がロックでは無くファンク独特の「もたり」を出していると思います。

で今回の本題ですが今から30年も前のバンドなんですが、日本のブラス・ロックの先駆者的に捉えられているに「スペクトラム」というグループがいました。実は来年が丁度デビュー30周年だそうです。オレも年くったなぁ・・・。
スペクトラムをご存知無い方は適当にネットで検索してください。多分いっぱい情報が見つかるはずです。あの時代はブラバン小僧なんて野球部の陰にかくれて、せいぜい夏の高校野球や秋の運動会で応援するぐらいしか役割が無いみたいな扱いでした。そんな中でスペクトラムはど派手なコスチュームのおっさんたちがステージで横一列に並んで、火花の出そうなホーン・セクションを中心にタイトでヘヴィーなリズムが支え、当時は珍しかった「ファルセット・ヴォーカル」をフューチャーし「金管楽器ってこんなかっこよかったんだ」と思わず驚かされるサウンドを展開してみせたグループでした。
ところで彼らのサウンドは本当にブラス・ロックと呼んでいいんでしょうか?少なくとも私にはシカゴ的なテイストはあまり感じません。それは中心に据えているビートが16だからでは無いかと思います。
ではよく例えられる「日本のEW&F」というのは?これもあまりに外面的すぎて納得できません。派手なコスとファルセット・ヴォーカルにホーン。この編成的な見た目だけでそう言われているだけで、EW&Fが明らかに親分のラムゼイ・ルイスの音楽性を反映しているのに対して、スペクトラムにはまったくファンキーさが感じられません。
で、このタイトな16ビート、派手でいながら手堅いアレンジのホーンはどこなら影響を受けているんだろう?と考えました。
つづく・・・
スペクトラムのセカンド・アルバムですが個人的には一番好きなアルバムです。

opt_sunr.jpg

「オプティカル・サンライズ/スペクトラム2」
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ジャンル : 音楽

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はじめまして。 中学生くらいに突如、音楽に興味を持ち「ブラバン」や「ロック・バンド」やよくあるコースで音楽を愛し、今はもっぱらDTMを趣味としてネットで自作曲を公開したりしています。

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