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ドリアードは若いメーテルでは断じて無い(1)

次のE-Windのテーマ指定曲に着手したんですが、結構いきおいで完成しました。あまり凝った曲では無かったとは言えうれしいなぁ。
で「もう一曲くらいなんか創りたいな」と思っている矢先にTVからアコースティック・ギター(以下アコギ)のソロが聴こえました。報道番組のBGMで流れただけなのでそれがなんの曲かはわかりませんでしたが、このところ仕事で毎晩遅いただの雇われ者の私にはホッとさせてくれる曲でした。
そこで思い立ったが・・・。で11月3日(月)は朝から休みでしたので「ガット・ギターの独奏曲」を創り始めました。

ギターのためのプレリュードとサラバンド「ドリアード」

イメージはバッハの無伴奏チェロ組曲の第一番の前奏曲で。それに何か舞曲を足して二部構成とすることにしました。

最近のことですがアコギを4台使った編成の曲を創ったばかりですが、その際はスティール・ギターを想定して打ち込みました。高音がきらびやかすぎてやや臨場感に欠けるご評価でしたので、今回は打ち込みのトラックを4つ用意して高音、中音、中低音、低音に分けて打ち込むことにしました。こうしておいて音源をそれぞれのトラックに別々に割り付けることで、弦ごとの発音の微妙な違いを出そうという意図です。使用する音源「SonicCell」にはプリセットだけでも数種類のガット・ギターの音色がありますが、更に今回は拡張ボードのSRX-03:StudioSRXを追加することで、より多くの種類の音色から4つを選択することが可能になります。
実際はアコギの弦は6弦あるわけですが、さすがに6トラックに分けると今度は打ち込みが滅茶苦茶大変になるので、そこまで自分を追い込むことはやめにしました。4トラックでも事前に相当のアイディアを詰めておくか、もしくは打ち込みながら声部ごとの和声的連結が都度明確に確認できるか、のどちらかで無いとなかなか大変な作業になると思います。

冒頭は変拍子を多用したアルペッジョで始まります。そこから徐々に整理されてようやく四拍子のアルペッジョの連続になります。
この部分が先述の「バッハの無伴奏チェロ組曲」のイメージです。
ところでこの有名な無伴奏チェロ組曲の前奏曲ですが、一般にはアルペッジョの連続と理解されているように思います。しかしよくよく聴いて、できれば楽譜をご覧になるとわかるのですが、多声部のコラールを分解していると解釈したほうがわかりやすい音楽だと思います。特に冒頭は最低音がずっとG音で内声だけが少しづつ変化しており、明らかに一斉に発音するところを分散させていることがわかります。ロマン派などで聴かれる和音をパラパラと分散したものとは少し異なる音楽だと思います。

ギター音色でアルペッジョを表現する場合の留意事項は運指の関係で発生する、「残響がある音と無い音のメリハリを付ける」ことです。普通ですがすいません。しかし実際に弾けない人間には意外とそれらしくすることが難しいもんです。今回はとにかくそこだけに配慮して打ち込みました。和声の進行とかはもう打ち込みながら適当にでっち上げていっただけなんで正直、話すことが何もございませんです・・・。サラバンドの部分なんて鼻歌そのままです。

タイトルは以前から手がけたいと思っていた「遊戯王」のカード・ゲームの中でからいただきました。

そのあたりは次回につづく・・・。すいません毎回長いだけで内容無くて。
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はじめまして。 中学生くらいに突如、音楽に興味を持ち「ブラバン」や「ロック・バンド」やよくあるコースで音楽を愛し、今はもっぱらDTMを趣味としてネットで自作曲を公開したりしています。

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