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フランク・ザッパ風の曲を創ってみましょう(2)

zappa_in_ny.jpg
誰にも顧みられず、また誰も望んでいませんが「ロックにあってロックを超えたカリスマ」フランク・ザッパ風の音楽を創るべく、いろいろ考察しようという自己満足記事の始まりです。

前回はフランク・ザッパについて少しだけ紹介させていただきました。
「フランク・ザッパなんて聴いたことも無い」と言う方には・・・そうですねぇ・・・。彼はもの凄い数の音源をリリースしており、生前に創り貯めた未公開の音源が未だに新作で公開される人なので簡単では無いのですが、私が聴いている数少ない彼のアルバムではライブですが「Zappa in N.Y」がわかりやすくてかっこよかったですね。
ライブとは言ってもザッパは全ライブ録音からよくできている部分を編集して、完璧に仕上げるのでその完璧な超絶ぶりはスタジオとなんら変わりません。

さて現代音楽テイスト漂うザッパの曲の公倍数的な特徴は

1.全編が変拍子または四拍子だけど小節をまたぐ音形で変拍子にしか聴こえない

2.16分音符、32分音符、三連符、六連符を組み合わせた複雑な音形が頻出する

3.ロックやジャズのようなコード進行にメロディーを乗せる音楽では無く、変なスケールを組み合わせて変なメロディーを作る(例えると得体の知れないカルト教団の宗教的な儀式に参加しているような感じ・・・、とか音痴な野郎二人が耳をふさいでサザンの「渚のシンドバッド」かB'zの「BLOWIN'」をデュエットしているような・・・、とか)
結果として速いテンポで細かい音のユニゾンがやたら多い

4.ベースはメロディーと全然関係なさそうなことをやっていることが多い

5.ハモると4度や5度ばかりで3度や6度は少ない
3度や6度があると調性の範囲を逸脱した進行になる(ずっと長3度のまま、あるいは短3度のままでハモりながら進行する)

6.マリンバが編成に入っていてしかもめちゃくちゃ目立つ

7.リードは管楽器をよく使いシンセサイザーやギターは補助的に使う

8.キーボーダーはアコピよりエレピ、クラビネット、ハモンド・オルガンをよく使う

9.ドラムスはバッキングをすることと、リードをバカテクのリズムでユニゾンすることが半々くらい
バッキングの最中も凄まじいフィルインがあるが、それは単にそういうことが好きな自己顕示欲の強いドラマーばかり雇っているからだと思う

10.技巧的でインパクトのあるキメが必ずある

以上のような特徴を踏襲すれば今日からあなたにもフランク・ザッパ風の曲が書けます(笑。

今回はとりあえずフランク・ザッパの公倍数的な特徴を浅く広くまとめました。
次回はこの「わかったようでわからない特徴」を具体的にしていきたいと思います。

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テーマ : 作詞・作曲
ジャンル : 音楽

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Author:kanchikuan
はじめまして。 中学生くらいに突如、音楽に興味を持ち「ブラバン」や「ロック・バンド」やよくあるコースで音楽を愛し、今はもっぱらDTMを趣味としてネットで自作曲を公開したりしています。

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