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DTMの効能(ウソウソ)

先日、家内とクルマに乗っていますと突然、家内が黒人霊歌のCDをカバンから出して「聴きたい」と言い出しました。歌はバーバラ・ヘンドリックスで、ピアノ伴奏をドミトリー・アレクセイエフが担当しているアルバムでした。家内は「ゴスペルだ」と言い張りますが、そもそもがクラシック畑の演奏家によるものですし、ゴスペルほど熱いパフォーマンスでも無いし、非常にストレートな透明感のある歌声ですので、これは黒人霊歌ですね。ゴスペルがひねくれて濁った歌声という意味では無いので念のため。

それはともかく聴きながら楽譜を出してきたので何事かと思うと、実はこの中の一曲を演奏しなくてはいけないらしいのです。

家内が勤務している音大の教授がクラシック以外の歌曲をいろいろ研究して、それを演奏会形式のゼミで発表する中で黒人霊歌が出てくるそうです。それで慌ててネタCDを手に入れて聴き始めた。というわけです。
ところが楽譜を見るとメロと歌詞の他はコードしか書いてありません。しかもドミトリー・アレクセイエフもジャズ・テイスト満載の伴奏で、コーラスごとに全然違うことを弾いており、バーバラ・ヘンドリックスは思いっきりスィングしてフェイクして唄っています。家内も必死に聴きながら音をとっているようなのですが、そのうちに「こんなん弾けないわ!」とキレ始めました。

仕方無いので後で少し面倒を見ることでその場は収めたのですが、帰って来て改めてヘンドリックスの演奏を聴くと、明らかにブルースになっていて正直ネタがわかると興味が失せてしまい、「まぁ、いっか・・・」と家内が何も言い出さないのをいいことに放置していました。

で、完全に忘れていたところ、昨日の22時過ぎに家内が「土曜日に本番だからすぐに用意して欲しい」と、勤務先でもまず耳にしない厳しい納期を指定して来ました(えぇ!)。

で、しぶしぶリハーモナイズをしながら、コード・ネームを楽譜に書いていますと、家内が一言。
「私はコードはわからない。」

・・・あぁ、そうだったね・・・って、そんなやつがこんな仕事引き受けるなよ!

結局、大譜表に和音だけで無く、ベースや経過音(アドリブみたいなもんですね)もきっちり記譜することになりました。
しかしDTMで楽器を使わずに曲を創るクセがあったおかげで一切ピアノを使わずに済んだため、40分くらいで完了しました。
こんな便利なDTM。あなたも今日から始めませんか?

しかしコード読め無い人間にコード譜を渡して、何とかなると思ってるその音大の教授。ちゃんと研究してるのか少し怪しい・・・。ウィキペディアかなんかから表面上の歴史をちょろちょろっと調べておしまい
じゃないよな?!
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はじめまして。 中学生くらいに突如、音楽に興味を持ち「ブラバン」や「ロック・バンド」やよくあるコースで音楽を愛し、今はもっぱらDTMを趣味としてネットで自作曲を公開したりしています。

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