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遠い記憶のトラウマ・コミック「コインロッカー氏」(1)

以前から腰痛持ちのevnc_chckです。
今日も腰が痛くてヒョコヒョコ歩いていますと、勤め先の会計士が「つま先を持って引っ張る腰痛体操がいいですよ」とすすめてくれるのもいいんですが、こっちゃダイヤモンドもはだしで逃げ出すくらい体がかたいので・・・。
で、ここで脈絡無く幼少期のトラウマ・コミックが頭に浮かびました。

多感な年頃の記憶はやはり根深いものがあり、そのコミックのストーリーはよく覚えているのですが、タイトルなどがどうにも曖昧です。

恐らくですが
・1973~74年頃
・今は無き「少年キング」に読みきりで掲載された
・「エコエコアザラク」で有名な古賀新一さんの作品で
・「コインロッカー氏」というタイトル
というコミックだったんじゃ無いかと記憶しています。

ストーリーはこんな感じでありました。

ある下町の商店街の八百屋(青果屋?)。店先で一生懸命に通行人に声をかけながら野菜(果物?)を売る若者。しかし通行人はまったく興味も示さずすっかり落ち込む若者。すると店の奥からこの若者の父親が話しかけます。
「客なんてみんな駅前にできたデパートに取られちまったんだよ・・・」
そう、大店法の規制まっただなかにありながら、この商店街は大型店に客足を取られて明日をも知れない状態であったのです。
実際にこの時代は大型店舗の出店が盛んになりかけ、既存の中小小売店は風前の灯火になりかけていた時代ではありましたが、このコミックが掲載されたときには「大規模小売店舗法」が施行され(1973年のこと)、一時的に中小小売店は国家に保護されたような形になり、流通業界黒歴史が始まっていたのですが、恐らく古賀新一さんそのあたりあまり詳しくないんでしょうねぇ・・・まぁ余談です。

そこへ現れた一人の謎の男。濃い色のダーク・スーツにグラサンという怪しさ満載の風貌ですが、商店街の組合に対して「あの大型店をつぶしてやろう」と持ちかけます。「そんなバカな」と言いながらも彼の計画に乗る人々。
次の日から彼はこの大型店の地下のコインロッカーをすべて借り切り、コインロッカーのコーナーの前でただうろうろしているのでした。ロッカーを借りに来る客は「なんだよ、全部借りられてるよぅ」とかブツクサ言いながらあきらめて帰って行きます。

夜中になり大型店が閉店するとこの謎の男は件のコインロッカーにやって来て、借り切っていたロッカーをすべて鍵を開け、そして一人で話始めます。
「それでは諸君いつものようにまず右手から!」
するとロッカーの扉が開き、中から人間の腕が出てくるではありませんか!

2頁見開きで描かれた薄暗いロッカー・ルームに立つ謎の男。そして半開きになったロッカーからニュッと出ている腕、腕。
「な、なんだなんだ!何が起きるんだ?」
幼い私はトラウマで失神寸前です。

いきなりのホラー的展開に度肝を抜かれますが、気になる(誰が?)続きは次回で・・・。
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テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック

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はじめまして。 中学生くらいに突如、音楽に興味を持ち「ブラバン」や「ロック・バンド」やよくあるコースで音楽を愛し、今はもっぱらDTMを趣味としてネットで自作曲を公開したりしています。

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