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German historic hold!(2)

長男の学校の音楽の試験対策に音楽史を教えようとテキストを確認しましたら、えらくゲルマン寄りの音楽史になっており、改めて驚きました。
どれほどゲルマン寄りかを、私見満載ではありますが考察していきたいと思います。

子供のころ(中学生くらい)からジャズやフュージョンばかり聴いていたのですが、音楽の授業は大好きでしたので「音楽鑑賞」の時間に聴くクラシックの名曲はけっこう楽しい時間でした。
最近はどうか知りませんが日本の学校の音楽室には、いかめしい表情の大作曲家たちのポートレイトが飾られています。だいたい年代順に「バッハ」から始まって「モーツァルト→ベートーヴェン(その前にハイドンが入ったり・・・)→シューベルト→ブラームス(その後にチャイコフスキーがあったりここで終わったり・・・)」といった具合のラインナップでした。
音楽史を少し理解された方々はお気づきでしょうか?ほぼ全員ドイツかオーストリアの作曲家で占めています。歴史の途上ではオーストリア領になったり現在はドイツだったりする地域で生まれた作曲家もいるので、簡単には判断できないのですが何にしてもゲルマン民族ばかりです。
ですから私も子供のころからクラシックと言えば「バロックはバッハ」「古典派はモーツァルト、ハイドン」「ロマン派はシューベルト」というイメージでした。ベートーヴェン?あの人を時代で簡単にくくっちゃだめでっせ。
それはともかく・・・。
音楽の授業ではロマン派に続くようにフランスを中心とした近代音楽が登場し、従来のクラシックらしい厳格な和声の範囲の音楽が否定され、ついには調性や形式破壊が起こり現代音楽に続いている。というような音楽史を学んだように記憶しています。

自分で趣味とは言え作曲を始めると、音楽を創る技術的な知識だけで無くその技術がどういった時代の要求から生み出されたのか?とか、元々どういった基本的なアイディアがあって現在に到るプロセスがあるのか?といった音楽史の範疇の知識を把握することは有意義であることに気づきました。
そんなもの無くても誰もが目を見張るような斬新なアイディアや技術を生み出す天才なら、そんなこと勉強する必要などまったく無いと思いますが、私は自他共に認める普通の人間ですので先人の足跡をたどり、その偉大なおこぼれを拝借するしか無いわけです。

で、まぁそれはともかく教養として音楽史を特に音楽の技術的な側面から勉強し直すと、学校教育の音楽史が相当偏ったものであることがわかります。
えらく前置きが長くなりましたが、次回より私見で音楽史について検証をしていきたいと思います。
・・・つづく
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テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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はじめまして。 中学生くらいに突如、音楽に興味を持ち「ブラバン」や「ロック・バンド」やよくあるコースで音楽を愛し、今はもっぱらDTMを趣味としてネットで自作曲を公開したりしています。

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