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(暇な)大人のための童謡講座 「おつかいありさん」は何をそんなに急いでいたか?(6)

童謡の「おつかいありさん」に登場するありさんは急ぎすぎて「こっつんこ」してしまいます。一体何をそんなに急いでいたのでしょうか?
この急いでいた蟻さんが「はたらき蟻」であったと前提を置いた上で、前回までは「はたらき蟻」の分担業務から順次「おつかいありさん」が急いでいた理由を検証して参りました。しかしながらシステマティックに構成された蟻の社会において、そんなに急ぐ理由も見当たらずこの童謡に込められた謎はわからずじまいの様相を呈しています。

ここでふと二番の歌詞に目が行きました。「わすれた わすれた おつかいを」のくだりです。おつかいを忘れる?そんなことが起こるのでしょうか?

蟻は1つの巣に1匹の女王蟻と残り数百匹の雌のはたらき蟻がいます。雄は精子を作って女王に一度に全部抜かれる以外に大した役割も無いのでそれほど生まれてきません。先に書かせていただいたとおり女王は自分で精子を溜めておいて卵子に受精させたりさせなかったりして雌雄を産み分けることができるため、このようないびつな男女比になっています。
そしてこの「数百匹」もいるはたらき蟻はいろいろな役割を担って、日々もくもくと働いているのですが、実は六本脚をわしゃわしゃさせて動き回る蟻の、全体の80%は大して働いていないという説があります。パレート説と言われる有名な説です。そしてこの20%だけしかいない働き者のエリートはたらき蟻は主に巣の中で「女王の世話」「卵と幼虫の世話」「巣の拡張」の重要業務を担っています。
逆に言えば外に出てうろちょろしているその他大勢はたらき蟻は、餌を運ぶとかゴミを捨てるとかの単純肉体労働を担当し、しかも中にはただうろつくだけでその日の収穫も無いまま巣に帰ってくるのです。
朝9時ぎりぎりに出社して来て、ちょこっとメールを読んでタバコを一服してコーヒーを飲んで、「お客さんとこ行ってきまぁす」と出て行って、日がな一日公園で寝ているダメ社員のようですねぇ・・・(涙。
えぇっと何の話でしたっけ?私の仕事ぶりでは無くて、外でうろつく蟻の話でした。

やや脱線しつつもこの二番の歌詞を、藁をも掴む気持で検証して「おつかいありさん」に込められた謎を結論付けたいと思います。
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はじめまして。 中学生くらいに突如、音楽に興味を持ち「ブラバン」や「ロック・バンド」やよくあるコースで音楽を愛し、今はもっぱらDTMを趣味としてネットで自作曲を公開したりしています。

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